SNSだけでは決まらない。来店前に確認されるホームページの役割

スマートフォンでお店のInstagramを見たあと、お店の公式ホームページを開いて営業時間を確かめる女性

InstagramやGoogleマップでお店を見つけたお客様の多くは、来店を決める前にお店の名前で検索し、営業時間・料金・場所・予約方法を確かめます。SNSは「見つけてもらう場所」、ホームページは「来店を決めてもらう場所」です。SNSを続けたまま、確認に答える公式の置き場所を一つ持つことが、来店につながる近道です。

「毎日Instagramを更新しているし、ホームページまでは要らないのでは」。飲食店や美容サロン、雑貨店のオーナー様から、こうしたご相談をよくいただきます。SNSで反応があるのに来店が伸びないとき、原因は投稿の中身ではなく、お客様が「行くかどうか」を確かめる場面にあることが少なくありません。

この記事では、来店前のお客様が実際に何を確認しているのかを整理し、SNSとホームページの役割の違い、ホームページに載せておきたい情報、作るときの準備までをまとめます。AI×マーケティング会社の株式会社ウェスタナが運営する、nanopico(ナノピコ)が解説します。

スマートフォンでお店のInstagramを見たあと、お店の公式ホームページを開いて営業時間を確かめる女性

初期費用0円・月額7,000円(税込7,700円)
SNSはそのままで、
お店の公式ホームページを。
業種専用のヒアリング30問(約5分)に答えるだけ。
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会社名やお店の名前と、いまの状況だけで構いません。

SNSで見つけたお客様が、来店前にしていること

SNSの投稿は、お店を知ってもらうきっかけとしてとても強い手段です。料理の写真、仕上がりのヘアスタイル、入荷したばかりの商品。「行ってみたい」という気持ちは、多くの場合SNSで生まれます。

ただ、「行ってみたい」から「実際に行く」までには、もう一段階あります。お客様は来店を決める前に、次のような順番で情報を確かめています。

  • SNSやGoogleマップ、AI検索でお店を見つける
  • お店の名前で検索し、公式の情報を探す
  • 営業時間・料金・場所・予約方法を確かめる
  • 「ここなら大丈夫そう」と判断して、予約や来店をする

問題になりやすいのは2つ目と3つ目です。Instagramの投稿は時系列で流れていくため、営業時間や定休日、料金の目安は、プロフィール欄の短い文や過去の投稿から探すしかありません。店名で検索しても、出てくるのが他の人のブログや古い口コミだけでは、お客様は判断材料を集めきれずに迷います。

SNSは「行ってみたい」をつくる場所。ホームページは「行っても大丈夫」を確かめてもらう場所。

SNSとホームページは、どちらかを選ぶものではありません。役割が違うので、両方あることで来店までの流れがつながります。

比べる点 SNS(Instagramなど) お店の公式ホームページ
主な役割お店を知ってもらう・雰囲気を伝える来店前の確認に答える・信頼してもらう
情報の残り方投稿が時系列で流れていく決まった場所に整理して置ける
営業時間・料金・アクセスプロフィール欄や過去投稿から探す必要があるページごとにまとめて載せられる
店名で検索したときアカウントが表示されることはあるが、情報は断片的お店の言葉で書いた公式情報が表示される
AI検索・Googleマップ根拠として使われる情報は限られる公式の一次情報として参照されやすい
SNSで見つけてから、検索・公式ホームページでの確認を経て来店するまでの流れを表した図

「ホームページは制作費が高そう」と後回しにしている場合は、初期費用0円・月額制でお店のホームページを持つ仕組みから確認しておくと、検討の前提が変わるかもしれません。

来店前に確認される情報5つ

お客様が来店前に確かめる情報は、業種が違ってもほぼ共通しています。ホームページに載せておきたいのは、次の5つです。

1. 営業時間・定休日・臨時休業

来店前にいちばん確かめられるのは「今日、いま開いているか」です。せっかく足を運んだのに閉まっていた、という経験は、お店への印象を大きく下げてしまいます。

夕方の飲食店の入口に掛けられた営業中の札と、店先でスマートフォンを確認するお客様

ホームページには通常の営業時間と定休日に加え、ランチとディナーの時間帯、ラストオーダー、年末年始や臨時休業のお知らせを載せます。SNSでも告知している場合は、ホームページを「正式な情報」、SNSを「お知らせ」と役割を分けておくと、情報がぶれません。メニューや席数、予約方法まで含めた飲食店のホームページ作成で載せる項目は、業種別のページで具体的に紹介しています。

2. メニューと料金の目安

「いくらくらいかかるのか」がわからないお店は、予約のハードルが上がります。特にサロンや治療院のように、施術内容で金額が変わる業種では、料金の目安があるだけで安心して予約できます。

美容サロンの受付カウンターに置かれたメニュー表と、落ち着いた雰囲気の店内

すべてのメニューを載せる必要はありません。人気のメニューを3つほど、料金と「どんな内容か」を添えて載せるだけでも、お客様は来店後のイメージを持てます。スタッフの経歴や使っている薬剤のように、予約サイトの定型枠では伝えにくい情報を載せられるのも、美容室・サロンの公式ホームページならではの役割です。

何を載せればいいか、決まっていなくても大丈夫です nanopicoでは、業種ごとに設計した30問のヒアリングで、載せるべき情報を一緒に整理します。
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3. 場所・アクセス・駐車場

初めてのお店に向かうとき、お客様は「最寄り駅から何分か」「駐車場はあるか」「どの建物の何階か」を気にしています。地図アプリだけでは、ビルの入口や駐車場の場所まではわかりにくいものです。

スマートフォンの地図を見ながら、商店街の小さな雑貨店へ向かうお客様

ホームページには住所とGoogleマップに加えて、最寄り駅からの道順、目印になる建物、駐車場や駐輪場の有無を文章でも書いておきます。雑貨店やアパレルのように、商品を見てから来店を決めるお店では、小売店のホームページに載せる商品カテゴリと価格帯もあわせて整理しておくと、来店の動機がはっきりします。

4. お店の考え方・人・雰囲気

SNSの写真で「雰囲気が良さそう」と感じたお客様が、次に知りたいのは「どんな人がやっているお店か」です。オーナーやスタッフの紹介、お店を始めた理由、仕入れや施術のこだわりは、初めて来店するお客様の不安を和らげます。

こうした情報はSNSの投稿にも散らばっていることが多いのですが、ホームページの「お店紹介」ページに一度まとめておくと、店名で検索したお客様がすぐにたどり着けます。

5. 予約・問い合わせの方法

最後に確かめられるのは「どうやって予約すればいいか」です。電話・フォーム・LINE・予約サイトと手段が複数ある場合、どれを使えばいいかわからないと、お客様はそこで離れてしまいます。

スマートフォンでお店のホームページの予約ボタンを押そうとしている手元

ホームページでは、予約・問い合わせの方法を一か所にまとめ、各ページのわかりやすい位置にボタンを置きます。すでに予約サイトを使っている場合は、そのリンクをホームページに設置すれば、予約サイトはそのまま使い続けられます。

AI検索とGoogleマップも、お店の公式情報を見ている

お店の探し方は、この数年で大きく広がりました。「近くで、個室があって、日曜も開いているイタリアン」のように、条件を組み合わせてAI検索に聞くお客様も増えています。

AI検索が答えの根拠にするのは、お店の公式の一次情報です。営業時間や料金、特徴がお店自身の言葉で整理されたホームページがなければ、AIの答えにお店は載りにくくなります。SNSの投稿は流れていき、予約サイトは他店と横並びで比較される場所です。お店の情報をお店の言葉で置いておける場所は、公式ホームページしかありません。

SNSや予約サイトをやめる必要はありません。お店の情報を、お店の言葉で置く場所を一つ足すだけです。

Googleマップ(Googleビジネスプロフィール)も、ホームページとあわせて整えておくと、「近くの〇〇」で探すお客様に見つかりやすくなります。nanopicoでは、Googleビジネスプロフィールの最適化・説明文作成をGoogleマップ強化(MEO対策)のオプション(60,000円・税込66,000円)として承っています。

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SNSで「行ってみたい」と思ったお客様が、確かめる場所を持たないまま離れていく前に。
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お店のホームページは、どこに頼むか

ホームページの作り方には、自分で作る、制作会社に依頼する、月額制のサービスを使う、といった選択肢があります。SNSの更新と本業で手一杯のお店にとっては、「作る手間」と「公開後の管理」をどこまで任せられるかが、選ぶときの大きなポイントになります。

nanopicoは、制作の工程を自社開発のAIパイプラインで自動化し、デザインの品質管理と仕上げをマーケティング会社のスタッフが担当するホームページ制作サービスです。テンプレートに流し込むのではなく、ヒアリングの回答から、お店ごとに構成と文章を組み立てます。nanopicoの料金プランとオプションは、次のとおりです。

  • 初期費用0円、月額7,000円(税込7,700円)
  • 4ページ構成(飲食店ならお店紹介・メニューなど業種に合わせて調整)
  • オリジナルドメイン取得・サーバー維持管理・SSL対応・スマホ対応込み
  • お問い合わせフォーム設置、月1回までのテキスト修正無料
  • 写真がなくてもAI生成素材で制作可能(後から手持ちの写真に差し替え可)
  • 最低利用期間12ヶ月(以降1ヶ月単位で更新)、請求書払い(銀行振込)

仕上がりのイメージは、飲食店の焼鳥店の制作サンプルでご覧いただけます。架空の店舗で作ったデモサイトですが、営業時間やメニュー、アクセスがどう整理されるかがわかります。運営は神戸市の株式会社ウェスタナで、所在地などの詳細は運営会社の会社概要に掲載しています。ご相談から公開まで、全国どこからでもオンラインで進められます。

ホームページを作る前に準備しておきたいもの

ホームページの材料は、実はSNSにすでにたくさんあります。作り始める前に、次のものを手元にまとめておくとスムーズです。

  • 営業時間・定休日・住所・駐車場の有無など、お店の基本情報
  • 人気メニューや主な商品3つほどと、その料金の目安
  • お店のこだわりや、オーナー・スタッフの経歴
  • 予約・問い合わせの受け方(電話・フォーム・LINE・予約サイトなど)
  • SNSに載せている写真のうち、使いたいもの(なくても制作できます)

nanopicoのヒアリングは業種専用の30問で、所要時間は約5分です。写真とロゴは任意で、わからない項目は空欄のまま送れます。送信後はAIが内容を読み、足りないところだけ最大3問を1回だけ聞き返します。最短当日にドラフトをお届けし、平均して3営業日以内に公開されるケースが多いです。

よくある質問

Instagramで集客できていれば、ホームページは不要ですか?

Instagramはお店を知ってもらう場所として有効ですが、投稿は時系列で流れていくため、営業時間や料金、アクセスなど来店前に確かめたい情報は探しにくいままです。お客様は店名で検索して公式情報を確かめることが多いため、SNSと併用しながら、来店前の確認に答える公式ホームページを持つことをおすすめします。

SNSとホームページで、同じ情報を載せても問題ありませんか?

問題ありません。営業時間や料金などの基本情報はホームページを正式な置き場所にし、SNSでは新メニューや臨時休業などのお知らせを発信する、という役割分担にすると、情報の食い違いが起きにくくなります。

予約サイトを使っていても、ホームページを作る意味はありますか?

あります。予約サイトは近隣のお店と横並びで比較される場所で、掲載順は掲載プランや広告費に左右されます。予約サイトはそのまま使い続け、ホームページに予約サイトへのリンクを設置すれば、お店の言葉で書いた情報を見たうえで予約してもらえます。

お店の写真がなくても、ホームページは作れますか?

作れます。nanopicoでは、写真がなくてもAI生成素材で制作できます。撮影した写真やSNSの写真が用意できたら、後から差し替えられます(差し替えは月1回の修正枠、またはオプションでの対応です)。

営業時間やメニューが変わったら、更新してもらえますか?

テキストの修正は月1回まで無料で承ります。お知らせやブログ機能が含まれる構成の場合は、管理画面からご自身で更新いただくこともできます。

ホームページを作るのに、費用と期間はどのくらいかかりますか?

nanopicoの場合、初期費用は0円、月額7,000円(税込7,700円)です。最低利用期間は12ヶ月で、以降は1ヶ月単位で更新できます。ヒアリング30問にお答えいただくと最短当日にドラフトをお届けし、平均して3営業日以内に公開されるケースが多いです。

まとめ

  • SNSは「行ってみたい」をつくる場所、ホームページは「行っても大丈夫」を確かめてもらう場所
  • 来店前のお客様は、店名で検索して営業時間・料金・場所・予約方法を確かめている
  • ホームページには、営業時間、メニューと料金の目安、アクセス、お店の人と考え方、予約方法の5つを載せる
  • AI検索やGoogleマップは、お店の公式の一次情報を根拠にしている
  • SNSや予約サイトはそのままに、お店の言葉で情報を置く公式の場所を一つ持つ

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見つけてもらった、その先へ。
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